茶々っとブログ!

2016年01月01日

2016年 新しい年に向けて!

新年 明けましておめでとうございます。
ここ、長岡の正月は、例年とは違い、雪のない年始を迎えております。
日中、時折薄日も差すのですが、基本的に雨模様の天気です。


そして、今年の申。
皆さんにとってどんな年になりますでしょうか。

私の今年ですが
茶道の家元を父から継いで5年が過ぎました。そして、会社の設立も今年4月で8年目に入ります。
自分なりに、山あり谷あり、試行錯誤と大きな壁の連続、土俵際、がけっぷち、とすべての言葉が当てはまる時間を過ごして来ました。
今年も、基本的にはこのような毎日の連続に変わりは無いのですが、少しずつではありますが、形になってきたものもあります。
鍬を入れ土を耕し、種を植え、肥料を与え、水をやり、やっと芽が出てきた感じがあります。これは、勿論私一人の力では、まったく出来ることではなく、多くの方々の協力と応援に支えられてこその今であります。
今まで、何とかやってこれた状況に感謝しつつ、今年は、「チャレンジ」の年にしたいと思っております。

細かい話は、いろいろとあるのですが、ざっくり言うと「伝統へのチャレンジ」です。
伝統というものは、繋いでいかなければなりません。
繋いでいくというのは、生き残りです。生き残るためには、時代の風を感じながら、新たな形を創造していかなければなりません。

「風を感じ創造する!」
その為には、己の感覚と感性を磨いていかなければなりません。

そう、今年の私の指針である「チャレンジ」とは、感性を感覚を磨くことへのチャレンジなのです。
時代の風を感じる。その上で流派の代表として、そして会社の責任者として、それぞれ舵取りをしていかなければなりません。

「伝統」というものと、がっぷり四つに組んで、向き合いそして、自分の感性の中に落とし込んでいく。
日々の自分の仕事と向き合いながら、「今」を感じていく。
しなやかに、そして少しずつ、前に進んで行きたいと思います。

皆様、どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。

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posted by 堀 一孝 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

今年も、1ヶ月を切りました・・・。

いつものことながら、月日の過ぎるのは早く、今年ももうバタバタとしているうちに1ヶ月を過ぎてしまいました。
何かと気ぜわしく、毎日が過ぎていきます。

12月6日(日)アトリウム長岡にて
石州流野村派・遠州古流北越派、今年最後の行事で、恒例の「茶筅・花供養」が開催されました。
前日は、大荒れ模様の天候。雷・横なぐりの雨でいよいよ、本格的な冬の訪れをつげる天候でしたが・・・。
一転、当日は穏やかなお天気で、時には薄日も差しておりました。
この一年、皆様が稽古の励んで使用した茶筅を、お壇に供え住職の読経で供養していただきます。
読経の間、各社中の先生方がそれぞれ、菊の花を一輪づつ花入れに活け、そして焼香。
一年の無事を感謝しました。

こうして、また一年が過ぎていきます。
「月日は百代の過客にして」
来ては去り、去っては来る旅人のようなもの・・・。
毎日が過ぎ、時は流れていく。
毎日同じことの繰り返しかも知れませんが、実は、そこにこそ我々にとって大事なものが隠されているのではないかと思います。

毎日の生活は、基本的に同じです。しかしその瞬間瞬間は、いつも違う顔を持っております。
新鮮気持ちを持っていると、新しい発見もある。

その瞬間を切る取る言葉があります。そしてそれが茶道の本質でもあります。
「一期一会」
常に新鮮な気持ちで人と出会いそして接する。同じ人に、同じ場所で、そして同じ時間であっても、それは、二度と来ない一回限りのこと。
その瞬間をたいせつすれば、相手の気持を思うことが出来るし、相手の心にもそっと寄り添うことが出来るのでは、ないでしょうか。
茶を実践すること、
それは、「一期一会」であり、人との交わりの本質な部分かもしれません。

師走の第一日曜日、今年の一瓢会の行事を終え、そんなことを思ってみました。

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posted by 堀 一孝 at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

海外のお客様に茶道体験!

あっという間に、もう12月
今年も、残り1ヶ月、年末に向かい気ぜわしい日々が続くのか・・・。

霜月のとある日
東京都港区白金台にある八芳園にて、海外の客様に茶道の体験をしていただきました。
海外のお客様に日本文化を体験して頂こうというイベントなのですが、正確には、茶道だけではなく、着物の着付け、いけばな、和菓子体験等々、インバウンドの文化体験です。

広いホール内の一角に畳を敷いたエリア、茶道体験ブースに定刻になり、お客様が集まってきました。
皆さんの熱い視線を感じながら、まずは、講師としてのご挨拶。

そして、少しお茶についてのお話
・お茶ってなに?
 四百年以上も続く、日本人が繋いできた心、そして侘びの精神・・・云々・・
難しい話は、さておき、さっそく茶道の点前を見て頂きました。
凛とした、佇まいで茶を点てる姿に、皆さんは何を思ったのでしょうか。

そのあと、隣のブースに移動し、実際畳に座っていただき、茶道の体験をして頂きました。
なんと、驚いたことに、何人かのお客様は、”正座”をされていらっしゃる!
オー、素晴らしくそして美しい!Wonderful!
その、トライ精神に頭が下がります。
菓子を食べ、茶を頂く。作法の通りに。そして、ご自身で茶筅を振り、茶を点てて、そして飲む。

一服の茶から、皆さんの素晴らしい笑顔が広がりました。
すごいなあ!
一座建立 in the World

御参加頂いた皆様、ありがとうございました。
そして、関係スタッフ皆様のご尽力に感謝いたします。

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茶道体験です。なんと、畳の上で正座をしてます。お客様ご自身がみずから

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正座姿が、とても決まってます。


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石州流のお点前を披露

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皆さん、興味津々で見てます

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今回の茶道体験に、お花を少し活け、お客様をお招きしました。
花入れは、送り筒。

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着物姿がとても美しい!


posted by 堀 一孝 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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