茶々っとブログ!

2015年02月19日

〜新しい茶会のかたち〜

しかしまぁ、久々のブログ更新です。
今年まだ2回目で、申し訳ない・・

1月24日に大坂で茶会をやりました。
遅くなりましたが、そのご報告をさせて頂きたいと思います


1月24日(土)大坂市中央区伏見町
伏見ビル3Fサロンにて
http://fushimisalon.com/salon.html

参加人数は、50人で各席10名程
こじんまりとしたアットホームな“もてなし”でした。
今回は、洋室ギャラリーなので、椅子で座って出来る立礼卓を使用しての茶会です。

現代のライフスタイルの中にある“茶会”というテーマで、
茶会名は
「座・茶会」〜椅子で寛いでお茶を〜

今回亭主は2名で、それぞれが、それぞれの形で、客をもてなしました。
まずは、私が立礼卓での点前を披露し薄茶を点てます。
長岡の菓子と共に宇治の生産農家さんから直接取り寄せした挽きたての抹茶を楽しんで頂きます。
すがすがしい味わいのある、オーガニックな抹茶です。
しばし茶を楽しんだあと・・
中立ち、席替え、テーブルを出して席を用意

再度席入りで、
お客様はテーブルを囲むようにして座ります。

そして、もう一人の亭主(国富さん)が登場し、立礼卓に着座。
珈琲豆(エチオピア産)をすり鉢で挽き始めます。
ゴリゴリ、ゴリゴリ・・・
珈琲のいい香りが茶席の中に立ち込めて、土曜の昼下がり、ゆっくりと時間がながれます。

沸々、沸々・・
釜の湯が沸き、珈琲豆挽きも終わりにさしかかり、豆が粉状に細かく変わっていきます。
カップを暖め、珈琲をドリップしていきます。
今回は紅茶用のティメーカーを利用し、ゆっくりと湯をそそぎ珈琲をいれます。
3分ほど

珈琲の入った小さなカップをお客様のテーブルに置き、
ゆっくり味わっていただきました。
菓子は、神戸のチョコレート

今回は、ギャラリーという空間で、椅子式の立礼卓を使用しての、新しい茶会のあり方を模索しました。
お客様皆様にとても喜んで頂き、茶会をやってよかったと思いました。

そして、ある種の手ごたえを感じることができました。

enjoy tea anywhere a anytime!
いつでも、どこでも茶を楽しむことが出来る場を作っていきたいと思います。

P1080353.JPG
茶会の会場です

DSC_0029.JPG
茶会のご案内

DSC_0033.JPG
立礼卓を使い、今日の茶会が始まります

DSC_0030.JPG
床の間の飾り
唐三彩の香合を中心に置き、エジプト風景の水彩画を飾る

DSC_0037.JPG
花は、侘び助
DSC_0043.JPG
水屋の様子
男ばかりでおもてなし

DSC_0065.JPG
茶釜は小ぶりな筒型

DSC_0075.JPG
茶会の様子です

DSC_0137.JPG
薄茶点前の様子
P1080384.JPG
薄茶席の様子

P1080397.JPG
もう一人の亭主、国富さんの珈琲点前、本邦初公開!

P1080416.JPG
珈琲点前その2

DSC_0073.JPG
お疲れ様でした



posted by 堀 一孝 at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

2015年 新年!

皆様におかれましては、お健やかに良い年をお迎えになられた事、お慶び申し上げます。

私方、昨年11月に先代家元が亡くなり、喪に服しておりますため、新年の挨拶は失礼をさせて頂きます。

今年は、皆さんにとってどのような年になりますでしょうか。

昨年は、「茶ノ湯のあり方」を考え、模索した1年でした。
伝統そして今・・
守り続けていくこと、そしてその先にある「新しい時代の茶ノ湯のスタイル」を模索しました。
その取り組みは、今年もまた試行錯誤が続いていくと思います。
その考えの根底にあるものは、茶を行うという行為は、人が人へ行うという行為であり、そしてそれは交わりであるということ。

何か、話がややこしくなってきましたが、シンプルイズベストで考え、行動していこうと思います。

まぁ、「楽しく・美しく、”茶”に取り組んでいく!」
ということです。

皆様のご多幸を御祈念いたしまして、
今年1年、どうぞ皆様よろしくお願い致します。

IMG_1376.JPG

IMG_1377.JPG

IMG_1378.JPG

posted by 堀 一孝 at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月16日

奈良大和小泉 慈光院 茶道研修

埼玉県伊奈町にある埼玉県民活動総合センター
施設の茶室で、茶道サークル「土佐水木」を主催し活動しております。

会員は15名で、その内男性会員が9名という、
昨今の茶道での男女比率からみると珍しく男性が多いという茶のサークルです。
来年で、結成10周年になります。

毎年研修会を開催しておりますが、今年は遠方で、奈良県です。
大和小泉にある臨済宗大徳寺派の寺、慈光院にて研修会を開催しました。
ここの寺は、徳川四代将軍家綱の茶道指南をつとめ、また茶道石州流の開祖として知られる
片桐石州が建立した寺で350年経過しております。
有名な亭主床の小間の茶室があり、それに続く広い書院。
そこに座って奈良地方の景観を見ながらの抹茶の一服は、最高の気分です!

今回は、そこの広間をお借りしての茶道研修です。

こちらに来るといつも感じることですが、慈光院一ノ門を潜り参道通り茨城門という茅葺門を潜り抜けたら、そこは侘び茶ワールドなのです。
凛とした寺の佇まいに身の引き締まる思いがします。

慈光院ご住職、そして皆様の暖かい歓迎もあり、茶の稽古に集中し、
有意義な一日を過ごさせて頂きました。

P1080325.JPG
まずは参加者集まって記念撮影


DSC_0779.jpg
茅葺の茨城門

DSC_0780.jpg
慈光院の書院が見えます。 ここから侘び茶ワールドが広がっていきます。

DSC_0760.jpg
いよいよ茶道研修のはじまり

DSC_0771.jpg
炉釜は阿弥陀堂で、父 堀政晴作 棚は石州好車棚を使って稽古をしました

DSC_0764.jpg
皆集中しています

DSC_0763.jpg
大水屋 水屋研修も合わせて

DSC_0766.jpg
午前10時から午後4時まで、茶会をはさんで、みっちり稽古
お疲れ様でした!


posted by 堀 一孝 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。